北海道大学の中谷宇吉郎博士の発見
温度によって成長する結晶面が異なり、最初は六角柱から、そ
の後の温度で角板状になるか角柱状になるかが決まる。
水蒸気の量は結晶の形の複雑さを決め、多いと辺や角が成長し
複雑な形が形成される。代表格の樹枝状の結晶は―15℃の温度
で水蒸気量も多い領域でできた結晶との事。
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