日本の歴史に登場する最初の相撲は、紀元前23年
7月7日に、出雲の力持ち「野見宿禰(ノミノスク
ネ)」と、大和の暴れ者「当麻蹴速(タイマノケハ
ヤ)」が天皇の前で対戦し、「野見宿禰」が勝った
と「日本書紀」に書かれている。
なんと、弥生時代のお話なんですねぇ~!!
ところで、決まり手はなんだったんでしょうねぇ~
そこまでは書いてないわねぇ~ 「日本書紀」!!
呼び出しが力士のしこ名を読み上げると、土俵
に上がり塩をまく。この塩を「清めの塩」とい
い、相撲を神様にささげるために、神聖な土俵
の邪気を祓い、安全を祈るなどの意味がある。
食卓塩などの細かいさらさらしたものは適さず
、「岩塩」「荒塩」が使われる。1日に45㎏
以上がまかれ、15日間で650㎏以上が使わ
れる。土俵の土はショッパイゾぉ~!?
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