まんてんせい・・・「どうだんつつじ」です。
ツツジ科の落葉低木で、山地に自生し、観賞用に広
く栽植され、枝はよく分枝する。葉は倒卵型で枝先
に輪生状につく。春、新葉とともに長さ1~2セン
チメートルの白色つぼ型の小花を下垂する。秋の紅
葉も美しい。大昔明かりをとるために用いられた「
結び燈台」の足に似ていることから「燈台つつじ」
・・このトウダイがドウダンに変化したとの説も?
仮に読めても、この漢字を書ける人はいないで
しょうねぇ~!!「つつじ」です。
ツツジ科ツツジ属の植物の総称。常緑または落
葉性の低木で、春から夏にかけて、先端が五裂
した漏斗形の花をつける。「躑躅」の漢字は、
テキチョクとも読み、「行っては止まる」と言
う意味があり、見る人の足を引き止める美しさ
から、この漢字が使われたといわれる。
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