恐竜 HOBBY
恐竜博物館でティラノザウルスと再会！！
恐竜博物館
福井県立恐竜博物館は、今までに数回訪れたことがありましたが、２０２３年７月にリニ
ューアルしたということで、雨の中、訪問し
ました。博物館の周りには、雪が残っていま
す。入館は予約制で、自宅のパソコンで予約
できます。１０時～１１時入館の予約ですが
少し早めでも入館できました。
（2024.03 恐竜博物館 撮影：じっさま）
恐竜博士
恐竜博物館の入り口でお出迎えの恐竜博士、ベンチに座って記念撮影する人が多く見受け
られます。この恐竜博士（ダイノベンチ）が
登場したのは２０００年で、発掘隊員ポーズ
の２代目を経て、左画像のスタンディングポ
ーズは２０２２年登場の３代目らしい。メガ
ネをかけているところが素晴らしい！！
（2024.03 恐竜博士 撮影：じっさま）
ティラノザウルス
大迫力のティラノザウルスロボットは、博物館のシンボルです。目や口、前足や尻尾など
７ヶ所が動き、まぶたが開閉するのを間近で
見るとリアル感ありありで、ぞっとします。
リニューアルで口元が改良され、以前は口を
閉じても歯が外に出ていたが、口を閉じると
歯が口の中に収まるようになった。
（2024.03 シンボル 撮影：じっさま）
マンモス
アジアを中心に、世界から集められた恐竜の全身骨格を５０体もみることができる。
館内には幼稚園児の団体も来館しており、
平日にもかかわらず、賑やかで活気があふ
れていた。全身骨格の標本が多すぎて、圧
倒される。来館者の知識レベルにあった解
説や見せ方に工夫が必要ではないか？
（2024.03 マンモス 撮影：じっさま）
人類
生命の歴史のゾーンでは、４６億年に及ぶ地球の歴史の中で、生命が誕生し、地球の
環境変化の中で進化と絶滅を繰り返し、人
類誕生まで時間の流れに沿って展示されて
いる。類人猿から猿人、旧人、新人、アフ
リカで生まれたホモサピエンスが現代人に
なるまで骨で理解・・・！！？？
（2024.03 人の歴史 撮影：じっさま）
ダイノシアター
コの字に囲まれた３面（高さ９ｍ×横１６ｍ）の巨大特設スクリー内で実物大の恐竜
が動き回る様子を見ることができます。争
っている場面があるかと思えば、糞をする
場面も・・・確かに恐竜もフンをするわな
ぁ～。
（2024.03 シアター 撮影：じっさま）
勝山城
勝山城は、福井県勝山市にあった日本の城で、戦国時代に柴田勝家の一族によって築
かれ、江戸時代には勝山藩の藩庁が置かれ
ていた。今回訪問のお城は、歴史上の勝山
城とは、位置・形式とも異なり、姫路城に
似せた日本一の高さを誇る模擬天守を持つ
勝山城博物館として建てられている。
（2024.03 勝山城 撮影：じっさま）
展示
雨模様の中、勝山城博物館に入館です。拝観途中でこの地域に落雷があり、一時停電
しました。館内は非常灯だけの明かりとな
り、係員の方がすぐ懐中電灯をを持ってき
ていただきました。懐中電灯での見学も味
わいのあるものでした。外へ出ると信号機
も作動していません。ビックリです！！
（2024.03 城内展示 撮影：じっさま）
じっさまの館
〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3
TEL ：以心伝心（局）0008