ホテルからの眺望
ハノイの空港から、車で4時間かけてハロン湾のホテルに向かう予定が、出発での遅れを取り戻すべく、高速道路使用で約2時間で到着です。一夜明けてホテルからの眺望です。遠くにハロン湾を望むことができますが、海岸沿いには、多くの建物が建設中であることが懸念されます。
(2018.12.10 撮影:じっさま)
ハロン湾
石灰岩台地が氷河期に沈降し、海上に残っ
た部分が長い歳月をかけて風雨などに浸食
され形成されたもの。1994年、ユネス
コの世界遺産に登録されている。
ハロンとは、ハ=降りる ロン=龍を意味
しており、その昔、龍の親子が降り立ち、
外敵を破って宝玉を吹き出した伝説あり。
(2018.12.11 撮影:じっさま)
闘鶏岩
いろいろ名前を考えるものですねぇ〜。二
羽の鳥が戦っているように見えることから
の命名でしょうか? 現地ガイドは、日本
人向けに「夫婦岩」と解説していました。
この他に、現地紙幣の20万ドン札にも印
刷されている「香炉岩」という有名な岩も
ありました。
(2018.12.11 撮影:じっさま)
クルーズ
ハロン湾のクルーズは、奇岩を眺めたり鍾
乳洞などに立ち寄る4〜6時間コースが一
般的らしい。今回時間がないので2時間、
船上で海鮮料理の昼食を頂くコースだ。
クルーズ船に、漁船と称する小舟が着船し
、採れたて?の魚介を売りに乗船してくる
。船内では、地元工芸品も販売!?
(2018.12.11 撮影:じっさま)
新鮮魚介
乗船してきての訪問販売!?現地ガイドの
なれた口利きで、画像の4点(巨大なシャ
コ、カキ)を注文、日本円で千円(安いの
か、高いのか現地の相場がわからないので
不明)。その場で、茹でて食べさしてくれ
る。味はシンプルで、まあまあか??
(2018.12.11 撮影:じっさま)
クルーズ船
宿泊設備を備えたクルーズ船もあるが、今
回は画像の船。ツアー参加者10人で貸し
切りも、定員は30人くらいか?。
船内での地元工芸品の販売、湾内で採れた
魚介類の販売があり、世界遺産の絶景を見
そびれてしまう観光客もあると、現地ガイ
ドの話に・・・納得!!
(2018.12.11 撮影:じっさま)
土産物店
ツアーに付きものですよねぇ〜!?バスで
のトイレ休憩と称して土産物店に立ち寄り
ます。ハロン湾からハノイの空港に戻り、
カンボジア(アンコールワットほか)に向
かいます。ジャコウネココーヒーを購入し
ましたが、ハノイ空港内の店の方が、同じ
ものを安価な値段で販売、がっくり!!
(2018.12.11 撮影:じっさま)