高松城
画像の石垣の奥に海が見えるように海城で、
「讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の
上え」と謡われ、近世城郭の海城としては、
最初で最大である。豊臣秀吉の四国制圧後、
生駒親正によって築かれ、現在の遺構は、江
戸初期に徳川光圀の兄、松平頼重によって改
修されたもの。
(2019.09.25 撮影:じっさま)
月見櫓
1676年(延宝4年)に隅櫓として月見
櫓が建てられ、その後海城に特有の水手御
門(みずのてごもん)、渡櫓、鹿櫓(現存
しないので見られない)が建てられた。水
手御門は、正式な出入口で、城主はこの門
から小舟に乗り、沖の大船に向かった。城
主の舟が着くのを見る「着き見」が由来。
(2019.09.25 撮影:じっさま)
日本一松盆栽
知りませんでした??日本一!!高松城跡
を散策していると、日本一の看板が・・・
国内出荷量の80%のシェアを占め、盆栽
の競技会でも多くの賞を取るのは高松盆栽
だとか。花崗岩質系の砂壌土で水はけが良
く、雨が少なく、日照時間が長いという恵
まれた立地条件が盆栽の生産を可能に。
(2019.09.25 撮影:じっさま)
ひろめ市場(高知)
幕末の時代、4代の藩主に仕え寛大で侍達
の能力を活かすことに長けた土佐藩の名家
老、深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)。維
新後、屋敷が姿を消すが、この一帯は親し
みを込めて「弘人(ひろめ)屋敷」と呼ば
れ、平成10年、地元から提案されたプラ
ンから「ひろめ市場」が建設された。
(2019.09.27 撮影:じっさま)
明神丸
ひろめ市場の中は多くの店が入っており、
エリアごとに「龍馬通り」「乙女小路」「
いごっそう横町」など、気の利いた名前が
つけられている。今回の高知訪問で、ぜひ
食べてみたい「わら焼きカツオのたたき」
が食べられる「明神丸」は、「お城下広場
」にあった。
(2019.09.27 撮影:じっさま)
わら焼き
注文して待っていると目の前で火の中に、
ひとつまみのわらを無造作に投入すると、
画像のような状態に。間髪を入れず手慣れ
た感じで、串に刺したカツオを軽く炙る。
激しく炎が出る時間は短かく、画像をゲッ
トするには待ち構えていないと無理!?
他の観光客もカメラで撮影していた!!
(2019.09.27 撮影:じっさま)
塩たたき
漁師が釣って、漁師が焼いた、一本釣りわ
ら焼き鰹たたき・・・注文したのは画像の
わら焼き鰹たたきの塩で、一番人気!!こ
だわりの高知県黒潮町産の天日塩が振りか
けられています。ちょい盛りたたき定食(
たたき5切れ)850円、今まで食べたも
のとは違う食材??うまい!!
(2019.09.27 撮影:じっさま)