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祖谷HOBBY

  祖谷峡谷〜龍河洞へ


かずら橋

半世紀前ぐらいに来たはずですが、思い出せ
ません!?平家一族の哀話を秘める、秘境「
祖谷(いや)」にある「かずら橋」は、長さ
45m、幅2m、水面上14mです。一般大
人550円の料金で渡ることができますが、
足元はスカスカ、川面がよく見えます。高所
恐怖症の人は固まってしまうでしょう。
(2019.09.27 撮影:じっさま)





三奇橋

かずら橋のすぐ近くにあり、大型駐車場を備
えた観光施設「かずら橋夢舞台」に駐車して
徒歩でかずら橋へ。施設館内にこんな看板が
・・・日本三大奇橋です。祖谷のかずら橋、
岩国の錦帯橋、まだ行った事のない山梨県の
猿橋(さるはし)が三奇橋ということです。
また行きたいところが増えました!?
(2019.09.27 撮影:じっさま)





琵琶の滝

かずら橋からすぐ近くにある「琵琶の滝」で
すが、団体さんなどは「かずら橋」を見て、
渡っただけで満足してか?素通りしていきま
す。滝の由来の説明看板によると、源平の戦
いに敗れ、この地に逃れた平氏落人達が、滝
の下で琵琶をかなでつれづれを慰め合ったと
伝えられている。悲哀を感じますねぇ〜。
(2019.09.27 撮影:じっさま)





舟下り

大歩危峡の舟下りです。画像の船着き場か
ら往復4kmを30分で運行します。雨が
降る中、ガラガラすきすきと思いきや、外
国の人も交えて、25人の乗船定員一杯で
観光です。揺れはほとんどありませんが、
船頭さん??の解説が聞き取りにくく、
残念でした。
(2019.09.27 撮影:じっさま)





大歩危峡

大歩危峡(おおぼけきょう)は砂岩が変成
してできた砂質片岩で形成されている。岩
質は硬く分厚い地層が波状に曲がりひびが
入って、浸食されて大歩危峡ができた。こ
の峡谷を川面から船で見ることができる、
舟下りの拠点が「まんなか」である。
平日の雨降りでも人出があり驚きです!!
(2019.09.27 撮影:じっさま)





龍河洞

大歩危峡をあとにして、高知市に向かう途
中で日本三大鍾乳洞のひとつ「龍河洞」を
訪問です。ここも半世紀以上前に訪れたは
ずですが、景色から記憶を呼び戻すことは
できません。 年かな!? 洞くつ入口の
龍王神社にお参りをして入ります。

(2019.09.27 撮影:じっさま)





幻想的??

雨水が1億7千万年の永い歳月をかけてつ
くりだした石灰岩の鍾乳洞を、2019年
7月から、「新・龍河洞」リニューアルと
称して、照明・音楽・映像を駆使している
が、照明は鍾乳石の色を汚し、音楽は静か
な洞内を騒がし、映像は神秘さを妨げる。
悠久の自然への畏敬の念はどこへ・・・?
(2019.09.27 撮影:じっさま)





神の壺

出口に近いところに、約2000年前に弥
生人が龍河洞を居住空間として証として、
使っていた壺が長い年月をかけてそのまま
鍾乳洞の一部になった「神の壺」がありま
す。洞内の気温は一年を通じて15℃くら
いで、生活には適した環境であり、ここで
暮らした弥生人達はどんな人達だったのか
(2019.09.27 撮影:じっさま)





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