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萩・岩見HOBBY

  萩〜石見銀山 世界遺産!!


萩・明倫学舎

初めての萩訪問です。最初に萩藩の藩校であ
った「明倫館」に来ました。跡地に建設され
た日本最大の木造校舎群を改修整備し、新た
な観光施設として平成29年にオープン。2
号館は「世界遺産ビジターセンター」となっ
ている。人生で初めてVR(バーチャルリア
リティ)体験で、吉田松陰先生と対面!!
(2019.10.22 撮影:じっさま)







萩城下

朝食前に萩の城下町を散策です。通学時間帯
でもあり、小学生・中学生らが、賑やかに歩
いているのを見ると、心温まる安心感が生ま
れます!? 城下町は、武士(上級武士・下
級武士)と町民の暮らす区域は、厳格に区別
され、身分制を実感させられます。散歩の後
の朝食は、一段と美味しくいただけました。
(2019.10.23 撮影:じっさま)







木戸孝允旧宅

早朝で内部見学はできませんでしたが、明治
維新の三傑(西郷隆盛・大久保利通・木戸孝
允)の木戸孝允旧邸に行き当たりました。今
にも門が開いて、別名「桂小五郎」の木戸孝
允が、顔を出しそうな雰囲気が残っている町
並みです。

(2019.10.23 撮影:じっさま)







松下村塾

日本の近代化や工業の発展に大きな役割を
果たした高杉晋作・伊藤博文など、吉田松
陰の教えを受けた松下村塾。当然、名前は
聞いて知っていますが、木造瓦葺きで平屋
建ての実物が、目の前に当時のまま残って
います。こんなところ(失礼!?)から、
新しい日本の未来が・・・すばらしい!!
(2019.10.23 撮影:じっさま)







須佐の畳岩

バームクーフェンのような地層断面に見と
れてしまいますね。萩市から石見銀山に向
かう途中で寄りました。1500万年前頃
にたまった砂泥互層が1400万年前頃に
マグマの熱で焼けて接触変成岩(ホルンフ
ェルス)になったもの。マニアックで人影
まばら・・・そりゃそうでしょぅ〜!?
(2019.10.23 撮影:じっさま)







石見銀山

石見銀山世界遺産センターに車を駐車し、
路線バスで石見銀山公園に向かいます。バ
スを降りて、銀山坑道で常時公開されてい
る龍源寺間歩(まぶ)まで、徒歩で片道4
5分。ふもとに電動自転車を貸し出す店が
あり、繁盛していました。ばっさまが、自
転車に乗れず往復徒歩で・・・疲れた!!
(2019.10.23 撮影:じっさま)







坑道内

石見銀山には900以上の間歩(銀を採掘
した坑道)があるが、江戸時代中期に代官
所直営の間歩で、常時公開されている龍源
寺間歩の坑道内へ入った。坑道内は、思っ
たほど寒くはなく、壁面には当時のノミの
跡が残り、哀愁と時の経過を感じる。坑道
内には特別の施設はなく、静寂そのもの。
(2019.10.23 撮影:じっさま)







銀山付近の景色

さすが世界文化遺産ですねぇ〜。車の乗り
入れはできず、「石見銀山方式パーク&ラ
イド」を実施。画像は、銀山公園横の路線
バス・大森バス停からの景色です。のんび
りとした時間の経過に、心が和みます。こ
の近くには五百羅漢があり、欧米人が熱心
にカメラで撮影には、ビックリです!!
(2019.10.23 撮影:じっさま)







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じっさまの館

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