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福知山HOBBY

  福知山で鬼、戦国を学ぶ・・・!?

鬼の博物館

正式名称は「日本の鬼の交流博物館」といい
平成5年に開館し、福知山市大江町にありま
す。世の中「鬼」が流行していますが、本格
的に鬼を学べる博物館です。博物館に至る道
中にも無口で動かない赤鬼、青鬼らが出迎え
てくれます。入り口には高さが3m、重さ1
0トンの鬼瓦がお出迎えです。
(2020.10 鬼の博物館 撮影:じっさま)







鬼だらけ

世界の鬼面や仮面、民俗芸能も紹介されてお
り、日本の鬼との共通点や異なる点を発見で
きます。飛鳥時代から現代までの全国の鬼瓦
の実物や複製が年代順に展示され、変遷が紹
介されていますが、これはちょっとマニアッ
クすぎますね!?

(2020.10 鬼の博物館 撮影:じっさま








山伏の人形

京の若者や姫君が次々に神隠しに遭い、安
倍清明に占わせると、大江山に住む鬼の仕
業と分かる。帝は源頼光らを征伐に向かわ
せた。頼光らは山伏を装い、酒を酌み交わ
した後、毒酒を振る舞い首をはねた。首級
は京に持ち帰り帝が検分し、宇治の平等院
の宝蔵に納められた。伝説です??
(2020.10 山伏人形 撮影:じっさま)







天の岩戸神社

天照大神がかつて降臨したと伝わるご神体
山岩戸山のふもとに鎮座する櫛岩窓戸命と
豊石窓戸命を祭神とするお社。行く道程が
けっこう大変でした。さらに駐車場から徒
歩でアップダウンのハイキングです。健脚
でないといけませんし、人通りのない山の
中で、神々しい!!??満喫です。
(2020.10 天の岩戸 撮影:じっさま)







お社

鎖に捕まり斜面を登っての参拝です。直登
に近い状況で岩の上を登ります。すべりや
すいので注意が必要ですね。小さなお社で
すがこの環境と演出で御利益満点です。宮
崎県の高千穂峡にも天岩戸神社があります
が、両方参拝しました。どちらもそれぞれ
良い雰囲気がありました。
(2020.10 天岩戸 撮影:じっさま)







元伊勢内宮皇大神社

福知山市にあります。現在三重県の伊勢神
宮に鎮座する天照大神のご神体が4年間祀
られたされる元伊勢伝承地の一つで、元伊
勢外宮豊受大神社、元岩戸神社とあわせて
「元伊勢三社」として崇敬されている。平
日で参拝客はまばらでしたが、コロナ禍が
早く収まるように祈願です。
(2020.10元伊勢内宮 撮影:じっさま)







福知山城

明智光秀が天正7年(1579)ごろに築
城し、江戸時代以降、転封や改易により城
主が頻繁に変わるが、寛文9年(1669
)に朽木稙昌が常陸国土浦から入部して以
降明治維新まで13代にわたり藩主を務め
た。明治6年の廃城令で天守周辺の石垣や
銅門を残し、大半が失われた。残念!!
(2020.10 福知山城 撮影:じっさま)







転用石の石垣

石垣には500個以上の転用石が使われ、
その7割ほどが「五輪塔」という供養塔の
基部にある「地輪」と呼ばれる石垣に適し
たブロック状の部材。短い工期で城を築く
ため、石材不足を補うため、新領主である
光秀に従わない寺社勢力を屈服させるため
、など転用石の使用理由には諸説がある。
(2020.10 転用石 撮影:じっさま)











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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008