倉敷の紅葉
スクランブル交差点を過ぎてすぐに美観地区
が目に入ってきます。午前9時前で、人通り
もまばらです。薄緑色のジャケットを着た「
倉敷案内人」と称する名物案内人の方に、同
行ガイドをしてもらいました。わかりやすい
説明と撮影スポットでのカメラで写真、楽し
い時間を過ごせました。30分1000円!
(2021.12 倉敷 撮影:じっさま)
大原美術館
倉敷へ来たら定番中の定番、大原美術館です
ね。日本人大好き!クロード・モネ「睡蓮」
、エル・グレコ「受胎告知」、日本画家の岸
田劉生の「童女舞姿」など、美術本で見たこ
とのある絵画が目の前に・・・感動です。コ
ロナも少し収まり、修学旅行の学生の姿もち
らほらと・・・活気が戻りつつあります。
(2021.12 大原美術館 撮影:じっさま)
町並み
名物の「倉敷案内人」さん曰く、町並みは曲
がっているところがきれいに見えるとか!?
確かに視覚的にも、映像でとっても見栄えが
しますね。朝早いので人出がほとんどいませ
んが、大原美術館を見学して外へ出ると、多
くの人で賑わっていました。さすがに外国の
方はいませんでしたが・・・
(2021.12 町並み 撮影:じっさま)
アイビースクエア
時期的にツタが枯れて落ちてしまい、色調
も寂しい感じがしますね。倉敷アイビース
クエアは、明治時代の倉敷紡績所の外観や
立木を再利用して生まれたホテル・文化施
設を併せ持つ複合観光施設で、2007年
には、創業時の紡績工場の建物群が、国の
「近代化産業遺産」に認定されています。
(2021.12 アイビー 撮影:じっさま)
観光案内所
倉敷の美観地区を一回りして、倉敷館(観
光案内所)に戻ってきました。名物「倉敷
案内人」の方々もここをステーションにし
ているようです。画像は、2階から中橋、
倉敷考古館を望みます。倉敷川の川船は、
平日は営業していませんでした。人力車が
1台走ってましが、お客は・・・
(2021.12 美観地区 撮影:じっさま)
むらすずめ
お土産に買いました!!倉敷名物「むらす
ずめ」です。創業明治10年、和製クレー
プのように薄く丸く焼いた外皮に、粒あん
の小豆・・・うまいんだなこれが!! 日
本茶はもちろん、コーヒーでもいけます。
店頭で実演販売していました。制作体験の
コースもあるみたいです。
(2021.12 お土産 撮影:じっさま)
タコの土手鍋
下津井港のすぐ近くの「すし割烹」で昼食
です。ここの名物「タコの土手鍋」をいた
だきました。目の前の厳しい海流でマッチ
ョに育ったタコを、いけすから出して足を
一本切り取り、少し甘めの味噌で調理。や
わらかいけどかみ応えがあり、海藻と味噌のハーモニーも絶妙で「うまぁ~い」
(2021.12 土手鍋 撮影:じっさま)
瀬戸大橋
美味しい昼ご飯を食べた後、今回の旅行も
予定終了です。下津井で、またまたロケ地
に遭遇。映画「釣りバカ日誌18ハマちゃ
んスーさん瀬戸の約束」平成19年との看
板。さすがビューポイント、松に瀬戸内海
、空、大橋がバランス良く収まります。自
宅まで410km安全運転で帰ります。
(2021.12 瀬戸大橋 撮影:じっさま)