優勝回数、優勝率、年令、年収・・・!?
優勝回数
ダントツですよね!「白鵬」の45回、その
うち全勝優勝が16回、モンゴル出身、宮城
野部屋・・・永久に抜かれないでしょうね。
2位は、我らが世代、巨人・大鵬・卵焼きの
「大鵬」31回、北海道出身、二所ノ関部屋
で全勝優勝は8回ですね。3位は「千代の富
士」の31回と続きます。
優勝率
どれほどの頻度で優勝するのかを数値化する
のに、優勝回数を幕内場所数で割った「優勝
率」で見てみます。1位は「大鵬」46.4
%、2位は「朝青龍」45.5%、3位に「
白鵬」43.7%となるようです。我らが世
代の大横綱が優勝率1位とは、うれしい限り
ですね。
年令
横綱昇進時の年令を調べてみると、最年少は
第55代横綱「北の湖」で21才2ヶ月、第
2位は第48代横綱「大鵬」の21才3ヶ月
、第3位が第69代「白鵬」で22才2ヶ月
です。遅い昇進は、第53代横綱「琴桜」で
32才1ヶ月、第2位が「三重ノ海」の31
才5ヶ月と続く。
収入
横綱になると月に300万円、年間3600
万円の給与が支払われます。幕内優勝力士は
賞金1000万円、懸賞金は1本7万円で、
取り組みに勝った力士が3万円を受け取り、
経費が1万円、残り3万円は協会が預かり引
退時に渡される。白鵬は年間2000本以上
の懸賞がかかったことも。