原油輸入・・・!?
当然ながら日本に十分な石油資源はありませ
ん。2025年の統計では、年間原油輸入量
は約1億4千万キロリットルです。UAEが約
42%、サウジアラビアが約40%、クウェ
ートが6%で、中東依存度は約94%です。
日本の原油の約74%がホルムズ海峡経由と
されている。紅海やオマーン湾へのパイプラ
インがあるが、輸送能力は限定的。残念!!
LNG 輸入・・・!?
LNG(液化天然ガス)は、2022年度総輸
入量7055万トンで、オーストラリア43
%、マレーシア18%、ロシア9%、中東産
LNGは約11%で、ホルムズ海峡経由分は、
約6%にあたる。カタール単独では日本全体
の約4%を占めている。消費動向は、54%
が電力用、36%が都市ガス用として使われ
ている。
LPG輸入・・・!?
日本のLPGの供給は、1960年代まで国内
の石油精製からの分離ガスが中心であったが
、1980年代にかけて輸入比率が高まり、
現在に至るまで70~80%程度の水準。輸
入量は1055万トンで、米国65%、カナ
ダ16%、オーストラリア11%、中東依存
度は2011年87%から2022年には8
%程度と低下している。
ホルムズ海峡・・・!?
ホルムズ海峡はペルシャ湾とオマーン湾を結
ぶ全長約160kmの海峡で、水深は75~
100m、最も狭い部分は約33kmしかな
く、超大型タンカーが通過可能な航路は、双
方向でそれぞれ3.7kmほどといわれる。
この場所こそが、世界の原油輸送量の約2割
が通過する重要なシーレーンとなっているの
だ。人類は今、エネルギーを見直す必要が。