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「じっさま」が徒然につづる自己満足の館
〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3
11月号 2017年 第206号
縄文の学び(27)
大分
佐賀
縄文の学び(27)
佐賀県の「吉野ヶ里」(弥生時代)に行ってきました!!
門に鳥が二羽!?
縄文時代にはありませんよ
ねぇ〜 門にとまる鳥!?
弥生時代には土器等に描か
れた高床式建物や重層建物
の屋根の棟飾りに、鳥の姿
が描かれていたり、木製の
鳥形も出土。当時の習俗的
シンボルとか。
(9月27日 撮影:じっさま)
ネズミ返し
この時代からすでにネズ
ミと闘っていたんですね
ぇ〜 高床倉庫の柱と床
が接する部分に、円形や
角の丸い長方形の板が取
り付けられている。柱を
登ってくるネズミが倉庫
に侵入できない。
(9月27日 撮影:じっさま
外濠(環濠)
学校で習いましたよねぇ〜
環濠集落!? 深さは2〜
3mほどあり、防御的性格
が強い施設。小雨の中、下
まで降りると、その効果が
実感できた・・・このころ
から、敵対があり攻め・守
りが必要な社会に!!
(9月27日 撮影:じっさま
甕棺(かめかん)
北部九州特有の棺で、大型
の素焼きの土器に亡くなっ
た人の手足を折り曲げて、
土中に埋める埋葬方法。弥
生時代中頃の200年間、
盛んに行われ、吉野ヶ里で
は1万5千を超える数が埋
られていると推測。
(9月27日 撮影:じっさま)
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