中津川宿脇本陣跡
中津川宿の町並みの長さは約
1.1kmで、天保14(1
843)年の古文書によると
、戸数228戸、人口928
人で東美濃路で一番大きな宿
場。本陣1軒、脇本陣1軒、
旅籠約30軒、人足や馬の確
保・飛脚業務の問屋場2ヶ所
(3月25日 撮影:じっさま)
上段の間
江戸時代から実際に使われ
てきた「上段の間」の復元
整備されたもの。床の間、
書院棚付き畳8畳と「御手
水所(便所)」も復元整備
。自由にあがることができ
座布団にすわり、お殿様の
気分に・・・ちこうよれ!
(3月25日撮影:じっさま)
中山道歴史資料館
中津川市の施設で、旧家か
ら発見された「和宮降嫁の
行列」の様子を示す古文書
の展示が印象的だった。
中山道始まって以来の大行
列で、人数は2万人ともい
われ、長さ77kmにも。
信じがたい規模ですよねぇ
(12月20日 撮影:じっさま)
中津川村庄屋居宅
屋根に取り付けられた「卯
建」があり、江戸時代は中
津川村の庄屋を勤めた肥田
家が所有。江戸後期から旅
籠を経営、明治26年には
恵那山を登ったウェストン
が宿泊。明治30年代に曽
我家が譲り受け、現在に。
(3月25日撮影:じっさま)
鉱物博物館
夜明けの森きらめきパーク
中津川市鉱物博物館です。
博物館の周りには、全長7
kmの散策コースもありま
す。入館料金は、通常32
0円ですが、講演会の催し
があるということで無料で
した。ラッキー!!
(3月25日撮影:じっさま)
鉱物の世界へようこそ
入り口を入ると暗いトン
ネルのような雰囲気です
。なんかムードはありま
すが、展示の説明はなか
なか難しいですねぇ〜〜
もう一度、勉強してから
入館の必要がありそうで
す。
(3月25日撮影:じっさま)
鉱物の世界
常設展示はいくつもコー
ナーに分かれています。
鉱物の世界のコーナーで
は、鉱物の基本的な属性
を、体験をまじえながら
楽しく学べます。色のき
れいな石の展示に感動で
す。
(3月25日撮影:じっさま)
企画展(地震・活断層)
2016年熊本地震・活
断層に備えようのタイト
ルでの企画展。さらにこ
の日は、「大断層「線」
中央構造線の真実」の講
演会が開催された。参加
したが、予想外の多くの
参加者にビックリ!!
(3月25日 撮影:じっさま)