小樽歴史館
ガラス細工やスイーツの店が軒を連ねる堺町
通りの一角にある施設で、なんと無料です。
小樽の歴史、文化、商業について学ぶことが
できます。興味を引くのがレトロな雑誌の平
凡、明星の表紙の展示で、当時人気の女優が
掲載されている・・・美人ばかり!?何人名
前が分かるかなぁ〜
(2018.10.7 撮影:じっさま)
ルタオ本店
オタルを反対から読んでルタオ・・・安易な
名称だと思ったら、ルタオ(LeTAO)とつづ
り、フランス語で「小樽の親愛なる塔」の頭
文字とか。失礼しました!!
なるほど、建物の外観はオシャレで、小樽の
町のシンボルですねぇ〜。
(2018.10.7 撮影:じっさま)
生ケーキ
小樽ルタオ本店の一階売り場は、土産を買う
お客で超混雑。2階がカフェになっているが
これも超混雑!!名前と人数を記載して待つ
こと30分!!やっと席が空きました。一番
人気の限定メニュー「奇跡の口どけセット」
をいただきました。何が奇跡って、じっさま
が、並んで待って甘いもの・・・奇跡!?
(2018.10.7 撮影:じっさま)
小樽駅
1934年(昭和9年)建築の北海道内初と
なる鉄骨鉄筋コンクリート造の駅舎で、昭
和初期のRC造による現役駅舎として希少。
なんか北国のノスタルジックな風情と哀愁
のある駅舎ですねぇ〜。1日の平均乗車人
数は9千人程度で、JR北海道では7番目に
利用客が多い駅とか。
(2018.10.7 撮影:じっさま)
雪秩父
「蘭越町交流促進センター雪秩父」が施設
名で、濃厚な硫黄泉でリピーターが多数。
大自然に囲まれた標高700mの雄大な自
然の中の露天風呂に入れば気分爽快!!
連休中で混雑していたが、平日は空いてい
るとのこと、ぜひのんびり、まったりと露
天風呂したいものです。
(2018.10.7 撮影:じっさま)
甘露水
ニセコグランドホテルの横にある湧き水で
、昭和29年8月、昭和天皇・皇后両陛下
が御巡幸になり、冷たい湧き水を大変喜ば
れ「甘露である」とのお言葉が。以後この
湧き水は「甘露水」と名づけられる。ポリ
タンクに水汲みしている人も・・・少し飲
んでみましたが、確かに軟水でおいしい!
(2018.10.7 撮影:じっさま)
比羅夫駅
スキー場の華やかなヒラフのイメージとは
かなり違ってました。大自然に囲まれた比
羅夫駅の駅舎内に民宿があります。駅に止
まる列車は長万部、小樽方面、どちらも1
日7本で、すべて鈍行です。知る人ぞ知る
宿・・・素晴らしい!!訪問時は人影なし
、寂しい感じがしました!?
(2018.10.7 撮影:じっさま)
北海道大学総合博物館
一般に開放されている北海道大学のキャン
パスを散策していると、りっぱなレンガ造
り建物が目に入りました。昭和4年11月
の完成で、北大構内の鉄筋コンクリートの
本格的建築で最も古い建物。拝観は無料で
通路の端には、ツキノワグマちゃんの剥製
が見張りをしていました!?
(2018.10.8 撮影:じっさま)