鉄かぶと?鍋
1915年ごろ日本綿羊協会(会長が現蔵王
地区在住)でモンゴル訪問時に「かぶと」で
肉を調理しているのを目撃。1945年ごろ
化繊の普及により羊毛価格下落、綿羊農家救
済のため羊肉の料理を検討。1947年ごろ
鉄かぶとのような鍋(山形の鋳物文化)を作
成し、現在のジンギスカンスタイルが完成!
(2019.02.25 撮影:じっさま)
生のラム肉
「サフォーク種の生のラム肉は手切りのた
め肉厚です」とホームページに記載されて
いるように、他で食べたジンギスカンに比
べると確かに肉に厚みがある。外観は柔ら
かそうだが・・・焼いて食べるのに、少し
心配も!?
(2019.02.25 撮影:じっさま)
ジンギスカン
心配無用!!でした。焼いても柔らかく、
臭味もありません。肉汁はかぶとの縁に溜
り、野菜がそれを吸い、これもうまい!!
体脂肪を燃やす手助けをするLーカルニチ
ンは牛肉の3倍、豚肉の9倍の他、低コレ
ステロール、豊富な鉄分やビタミン類など
優れた点が多い肉の食材です。
(2019.02.25 撮影:じっさま)
秘伝のタレ
少し甘系のタレで、焼いた肉や野菜に絡ま
せていただくと食が進みます!!グビッチ
ュ〜です!?この秘伝のタレは、毎年同じ
生産者から調達した原材料を使用して、1
1月に次の一年分だけを手作りし、半年以
上熟成してから店に出てくるらしい。
(「ろばた」ホームページ参照)
(2019.02.25 撮影:じっさま)
アケビ焼き
蔵王温泉街で一軒だけというお寿司屋さん
で、お酒のつまみに「アケビ焼き」を注文
しました。山形のアケビは、全国生産量の
大半を占め、9〜10月に淡い紫色に色づ
き、熟した実の白い果肉は、ほんのり甘く
、生でも食べられる。この皮の中に肉みそ
を詰めて調理した山形の郷土料理。
(2019.02.26 撮影:じっさま)
ゲレンデの休憩
蔵王ロープウェイ山麓線のある横倉ゲレン
デで、滑走した後の休憩です。山麓駅のす
ぐ近くにあるレストハウスで、アップルパ
イとコーヒーを注文しました。胃袋ちゃん
よりも、筋肉ちゃんが休めるということで
よろこんでいました!?
(2019.02.26 撮影:じっさま)
蔵王ラーメン?
帰る前に蔵王で食べる最後のランチです。
ここでは、やっぱ「蔵王ラーメン」でしょ
う!?さっぱりした醤油味ですが、どこが
、なにが蔵王??なのかわかりませんでし
たが・・・ごちそうさまでした。
(2019.02.28 撮影:じっさま)