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京都HOBBY

  天平文化に大接近・・・美仏とご対面!!

観音寺

観音寺は、京都の市街地から、南に向かった
南山城の地にある。今より1300年前の白
鳳期に、天武天皇の勅願により開基され、次
いで聖武天皇の御願により良弁僧正が伽藍を
整備された寺です。国道163号から対向車
が行き違えない細い脇道に入り、駐車場に車
を駐車します。
(2019.04.23 撮影:じっさま)




十一面観音

国宝十一面観世音菩薩とご対面です。お寺で
拝観を申し出ると、ご住職が、いろいろと説
明をしていただけました。お寺のご本尊であ
るこの像は、木心乾漆造で、平安期の一木造
りや寄せ木造りなどの彫るという技法ではな
く、木を粗彫りし、内刳りをして、その上に
漆を盛って作る天平時代独特の技法。
(インターネット公開画像より)




鬼瓦

観音寺の屋外に鬼瓦が展示されていました
。いわれなどの説明書きがないので由緒は
不明ですが、みなそれぞれにユニークで表
情豊かです。時間を忘れて見入ってしまい
ます。


(2019.04.23 撮影:じっさま)




蟹満寺

カニマンジ(蟹満寺)は京都府木津川市に
あります。創建は飛鳥時代後期(7世紀後
半)本尊は、銅像釈迦如来坐像で金属製の
釈迦如来像としては、最高傑作の名に恥じ
ない。撮影禁止で掲載していないが、像高
は約240cm、重量は2.2トンに達す
る。
(2019.04.23 撮影:じっさま)




蟹満寺

蟹の甲羅に蟹満寺の文字が読み取れる扁額
は、蟹と蛇と少女と観音様の物語(蟹満寺
縁起)を表わしている。ある日のこと、少
女が、村人に食べられそうになっていた蟹
たちを助けた。その後、大蛇に飲み込まれ
そうな蛙を助けるために父親が娘を大蛇の
妻にする約束をしてしまう。次画像に続く
(インターネット公開画像より))




蟹満寺

両親は悲しみに沈むが、少女は観音菩薩に
一心に祈る。やがて大蛇が現れて、少女を
連れ去ろうとする。どこからか、多くの蟹
が出てきて大蛇と格闘して、大蛇を倒し、
少女を救う。少女は、蟹だけでなく、大蛇
の冥福を祈って寺を建立した。それがこの
蟹満寺だ。
(2019.04.23 撮影:じっさま)




肉まん

これ楽しみなんです!!こちら方面を走る
と、いつも養老サービスエリアで食べる黒
豚まん260円。マツコ&有吉「かりそめ
天国」で日本最高峰あんまんで紹介された
と表示がありました。無料で提供される玄
米茶との相性も抜群です!!うみゃ〜!!

(2019.04.23 撮影:じっさま)




とろろそば

浄瑠璃寺を拝観する前に、胃袋ちゃんにご
ちそうです。寺の前にある「塔屋茶屋」で
名物とろろそばをいただきました。ヘルシ
ーでシンプルな味に、胃袋ちゃんも大満足
です。ごちそうさまぁ〜。


(2019.04.23 撮影:じっさま)










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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008