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モニュメントバレーHOBBY

  アンテロープキャニオン・モニュメントバレーへ!!

アンテロープキャニオン

アンテロープキャニオンは、国立公園ではな
くナホバ居留地で、駐車場入り口で入場料を
払います。その後、ガイドツアーに申し込み
ます。出発の場所の近くには石炭火力発電所
の煙突から水蒸気が見えました。画像のジー
プに乗り込み、砂まみれになりながら15分
ほどで入り口に到着です。
(2019.05.25 撮影:じっさま)




アンテロープキャニオン

アンテロープとはウシ科の動物で、角の模様
と地層の模様が類似していることから名付け
られたとか。1億9千万年前の砂岩層が雨期
に流れる水流と、風による浸食作用により形
成された峡谷で、間接光が柔らかく照らし、
縞模様が美しい。皆さん必死でカメラ撮影で
す。
(2019.05.25 撮影:じっさま)




アンテロープキャニオン

係の人は女性で、体格のいいナホバ族!?
少ししゃべれるという日本語を使い、軽妙
に的確にグループを案内していきます。手
慣れた行動に、観光客の多さを感じます。
日本語とナバホの言葉に近いものがあると
か?氷河期末にベーリング海峡を通ってア
メリカ大陸に移動した縄文人と同系統?!
(2019.05.25 撮影:じっさま)




ナバホ料理

ツアー参加で、皆さんこの料理「ナバホタ
コス」にレモネードです。やっぱアメリカ
ンサイズにびっくりですが、美味しく完食
できました。素朴な味でした。



(2019.05.25 撮影:じっさま)




モニュメントバレー

モニュメントバレー博物館です。右側に黒
ぽっく写っています。星条旗の奥にモニュ
メントバレーが見えます。博物館にはジョ
ン・フォード監督のモニュメントバレーをロ
ケ地とした西部劇が多く展示され、「黄色
いリボン」をビデオ上映していました。帰
国後、レンタルして自宅で見ることに!!
(2019.05.25 撮影:じっさま)




モニュメントバレー

メサと呼ばれるテーブル形の台地や、さら
に浸食の進んだ岩山ビュートが点在し、記
念碑(モニュメント)が並んでいるような
景観から名付けられた。観光客も多く、画
像の写真を撮るのも、画面から団体客が去
った瞬間を狙ったもの!! これぞアメリ
カ西部ですよねぇ〜
(2019.05.25 撮影:じっさま)




モニュメントバレー

2億7千万年前の地層が現れたものが、風
化・浸食されて形成された。茶褐色の地表
は、ロッキー山脈から鉄分を大量に含んだ
川の流れが、下流一帯で沈泥となって堆積
し、当時の現在よりも濃い酸素濃度で、酸
化した酸化鉄の色。

(2019.05.25 撮影:じっさま)




この車で?!

強い風で砂埃がすごい!!アンテロープキ
ャニオンは、砂埃が舞うのでマスクなどの
用意が必要との注意書きがあったが、モニ
ュメントバレーの方が必要です。足下から
頭までジャリジャリ感ですねぇ〜。途中、
先住民の案内人が演奏してくれる、尺八に
似た笛の素朴な音に感動です。
(2019.05.25 撮影:じっさま)










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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008