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出雲・松江HOBBY

  出雲大社・国宝松江城の旅!!

出雲博物館

正確には、「島根県立古代出雲歴史博物館」
が正式名称となります。小雨が降る中、黄葉
がきれいでした。2019年11月18日から
2020年4月23日まで、メンテナンス休館に
なるということで、幸運にも直前に見学する
ことができました。

(2019.10.24 撮影:じっさま)







青銅器

銅鐸(どうたく)は、弥生時代に製造された
釣り鐘型の青銅器で、紀元前2世紀から2世
紀の約400年間にわたって、制作・使用さ
れた。これまでに出土した銅鐸の数は全国で
500個ほど。古代出雲歴史博物館で、加茂
岩倉遺跡(島根県雲南市)から出土した国宝
の銅鐸39個を展示。一見の価値あり!!
(2019.10.24 撮影:じっさま)







出雲大社

画像は、拝殿で奥に本殿がある。前回の訪
問は、2013年5月に、ご祭神を仮殿か
ら改修が完了した本殿へ再び遷座する「平
成の大遷宮」が行われた時で、足の踏み場
もないくらいの大混雑!!パーク&ライド
方式のシャトルバスで大社にたどり着き、
参拝です。びっくりしたなぁ〜混雑に!!
(2019.10.24 撮影:じっさま)







牛の像

学問の神様として有名な菅原道真公は、牛
と縁の深い神様として有名で、全国多くの
天満宮には牛の像が奉納されている。出雲
大社の神楽殿の裏にも天満宮がある。神牛
の頭をなでて道真公の御利益にあやかろう
と、牛の頭はこの状態。じっさまは、ボケ
防止対策で、神牛の頭をナデナデ!!
(2019.10.24 撮影:じっさま)







松江城

以前に数度観光で訪れたことがあるが、国
宝に指定(2015年)されてからは、初
めての訪問となる。全国に現存する12天
守の一つで、天守に付櫓が接続する複合式
天守(犬山城・彦根城・備中松山城)。天守
に入る前に付櫓を通過し、靴を脱いで急な
階段を上ると・・・気分は侍!?
(2019.10.24 撮影:じっさま)







城の古写真

天守以外の建物も映っており、素晴らしい
景観ですねぇ〜!! 1873年(明治8
年)に廃城令が公布され、天守を除く建造
物は払い下げられ、すべて撤去された。天
守も売却されることとなったが、地元豪農
や元藩士が尽力し、保存されることとなっ
た。偉大な先人に感謝・感謝ですね。
(2019.10.24 撮影:じっさま)







妖怪の町

「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親、水木しげ
るの出身地である境港にやってきました。
平日でガラガラと思ってやってきましたが
、観光バスの団体観光客も含め、結構賑わ
っていました。水木しげる記念館もあり、
着ぐるみを着た妖怪と一緒に記念撮影をす
ることができます。
(2019.10.24 撮影:じっさま)







ブロンズ像

境港駅から本町アーケードまでの全長80
0mの間に、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクタ
ーを中心に、多くの妖怪の銅像が設置され
ている。なんでもブロンズ像の数は177
体におよぶとのこと。2010年にNHKの
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が放送さ
れたのは記憶に新しい。
(2019.10.24 撮影:じっさま)











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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008