ワット・プラケオ
王宮の敷地内にある王族専用の寺院が、ワッ
ト・プラケオです。最初に金色に輝く仏塔が
目につきます。スリランカ様式で造られた、
「プラ・シー・ラタナ・チェディ−」で、仏
陀の遺骨が納められています。ラーマ4世が
アユタヤのワット・プラシー・サンペットに
あった仏塔を真似て造ったとか。
(2019.11 撮影:じっさま)
エメラルド寺院
堂内は撮影禁止で画像がありません。さす
がに必見ポイントだけあって、多くの観光
客で混雑しています。本堂横で、事前に靴
を脱いで並んで入ります。本堂中央の高い
ところに位置する、エメラルドに輝く仏様
は金ぴかで、ライトアップされ素晴らしい
ですが、すごい混雑には閉口です!!
(2019.11 撮影:じっさま)
ワット・アルン
王宮を見学したあと、船着き場から渡し船
でチャオプラヤー川を対岸に渡ります。川
は透明度はありませんが、悪臭を放っては
いませんでした。アルンとは「暁」、ワッ
トは「寺」の意味で、三島由紀夫の小説「
暁の寺」に描かれている寺院らしいが、ま
だ読んでません!?美しい寺院です!!
(2019.11 撮影:じっさま)
ワット・ポー
金色が好きですね!!なんと、全長46m
、高さ15mの寝ているお釈迦さま!!通
称「ねはん寺」。あまり長くて大きいので
ワンショットでは画像に収められません!
一周しての見学ですが、背中側の壁に設置
された小さな108の壺の中にコインを入
れると煩悩がなくなるらしい?ホント?
(2019.11 撮影:じっさま)
足の裏
足の裏もすごいことになっています。人々
に幸福をもたらすと言われている、バラモ
ン教から生まれた仏教の宇宙観が、美しい
ラデン細工で描かれています。タイ式マッ
サージの総本山でもあり、敷地内にはスク
ールがあり、本格的なタイ古式マッサージ
の施術も受けられます。
(2019.11 撮影:じっさま)
古典舞踊
トムヤンクン・グリーンカレーなど有名な
タイ料理を食べながら古典舞踊を見るとい
う趣向。外国の人(欧米人)が多いのには
ビックリですが、韓国語は聞こえませんで
した。食事をしているテーブルへ踊り手が
来て、記念撮影も・・・サービス満点!!
さすが微笑みの国!?ですね〜
(2019.11 撮影:じっさま)
ニューハーフショー
今やタイといったらコレ、これですよねぇ
〜・・・ニューハーフショー!?バンコク
で一番有名な店「カリプソ」で鑑賞です。
歌に踊りにレベルの高いショーに魅せられ
、あっという間に時間が過ぎます。ショー
の後、出口で熱心に?一緒に記念撮影をす
る年を召した日本人女性も・・・???
(2019.11 撮影:じっさま)