巨大ひげそり
受付を通ってエンタランスホールへいくと、
巨大なひげそりが目に飛び込んできます。ジ
ャイアントフェザーと命名されたミュージア
ムのシンボル的存在です。見学者は赤いパネ
ルの前で記念撮影をすることができます。
しかし、今の若い人は、これがひげ剃りだと
すぐにわかるのでしょうか・・・疑問??
(2020.03 エンタランス 撮影:じっさま)
ヒストリー
過去の製品から最新製品までエピソードも
交えて、フェザーの歴代製品を一望できる
展示スペースとのふれこみです。「じっさ
ま」も、画像にあるシェービングクリーム
にはよくお世話になりました。この他に「
切る」をテーマに、石器時代から現代まで
を楽しく、わかりやすく学べます。
(2020.03 展示室 撮影:じっさま)
御臨幸
創業25周年を迎えた1957年に、天皇
皇后両陛下が、関工場に御臨幸された。そ
の時の椅子なども展示されていた。昨日使
用したみたいにピカピカ!!さすがぁ〜!
壁には御臨幸時の写真が飾られており、懐
かしい昭和の時代を感じるエリアとなって
いる。
(2020.03 撮影:じっさま)
関鍛冶伝承館
刃物のまち岐阜県関市、700年に及ぶ関
鍛冶の技を伝える伝承館です。身近にあり
ながら初訪問です。海外の方の見学者も多
くあるようで、パンフレットや説明パネル
などには、英語が併記されていました。実
際、訪問当日に外国の方がすぐ後ろから興
味深そうに見学されてました。ハロ〜!?
(2020.03 伝承館 撮影:じっさま)
日本刀鍛錬
関に刀鍛冶が誕生したのは鎌倉時代で、元
重が九州から関に移り住み、刀鍛冶をはじ
めたのが始まりとされる。「折れず、曲が
らず、よく切れる」と全国にその名をとど
ろかせ、多くの武将が愛用した。正月のテ
レビ番組定番の、「古式日本刀鍛錬」の様
子が実物大の人形で展示されている。
(2020.03 鍛錬 撮影:じっさま)
日本刀展示
背筋が寒くなるような美しさですね。見る
からに切れそうです、特に切っ先が!!館
内のビデオでも紹介されますが、日本刀の
材料は15回もの折曲げで約三万三千もの
層になり、材料が板バネのように粘り強く
強靱さを備えます。外側の刃は硬く、内側
はやわらかい材料の組み合わせとなる。
(2020.03 日本刀 撮影:じっさま)
うな丼
関市は「ウナギ料理」でも有名で、おいし
いウナギ店が多くある。ふるさと納税を利
用して、ウナギランチ!!午後2時過ぎに
入店しても混んでました(コロナ禍以前)
昔から優良なタンパク源として、重労働を
した刀工たちの体力を支えてきたのだと思
います(想像!?)うまい、完食!!」
(2020.03 うな丼 撮影:じっさま)