土器の展示
遺跡から出土した土器が展示されています。
新しい近代的な博物館の展示に、素朴な縄文
土器が少し恥ずかしそうな様子でならんでい
るように感じるのは不思議です。また、ガラ
ス張りの床下に約4000年前の焼失住居の
出土状況が展示され、発掘の様子と復元の工
程が映像で紹介されている。なるほど!!
(2019.06 展示室 撮影:じっさま)
縄文の暮らし
今、はやりのプロジェクションマッピング
で縄文時代の暮らしぶりを再現です。音と
光で大迫力ですが、さすが平日・・・貸し
切りで申し訳ない気持ちも。御所野遺跡を
舞台とした縄文の暮らしや遺跡の四季を
150インチのスクリーンでわかりやすく解
説してくれます。
(2019.06 スクリーン撮影:じっさま)
竪穴住居
博物館の裏手は、公園として整備され、竪
穴住居、掘立柱建物、配石遺構などによる
集落が再現されている。遺跡西側で発見さ
れた焼失住居について詳細調査が行われ、
焼土や炭化材の出土状況から、縄文時代の
土屋根住居の痕跡であることが具体的に立
証されている。
(2019.06 竪穴住居 撮影:じっさま)
真脇遺跡
知る人ぞ知る縄文の真脇遺跡は、能登半島
のまっただ中にあります。約6000年前
から約2300年前までの4000年間も
繁栄を続けた、他に例を見ない長期定住集
落遺跡です。入り口でのお出迎えは、高さ
3.9mの土の仮面です。どこかでお会い
したような顔ですね!?
(2016.01 土の仮面 撮影:じっさま)
縄文館
遺跡公園の一角に縄文館があります。遺跡
からの出土品が展示され、平日訪問でゆっ
くり見学することができました。併設して
体験村があり、土器作りや仮面作り、古代
米を使用したパンケーキ作りなどを体験す
ることができる。また、温泉浴場もあり日
帰り入浴で、まったりできるみたいです。
(2016.01 縄文館 撮影:じっさま)
能登のカキ
能登で美味しいカキといえばこの店です!
待ち時間1〜2時間は当たり前、聞いては
いましたが本当でした。画像にかき処海と
ありますが「海(カイ)」です。営業も毎
年10月〜5月までの期間のみで、6月〜
9月は休業です。旬の時期しか営業しない
・・・期待大ですよね!!
(2016.01 かき処 撮影:じっさま)
うまぃ〜!
炭火でカキを焼きます。軍手が支給され、
トングに紙エプロン、千枚通しのような道
具も支給されます。焼き始めると時々、カ
キの殻が「パキ〜〜ン、パキ〜ン!!」と
音を立てて飛び散ります。コレにはビック
リです・・・が、うまぃ〜!カキフライの
あとは、カキの釜飯。満腹&最高っす!
(2016.01 焼きカキ 撮影:じっさま)