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横綱の学び(1)HOBBY

 横綱のいろいろ・・・!?

地位

古くは番付上の地位ではなく、土俵入りのた
めにしめ縄(横綱)を着けたのが起源で、1
790年には、谷風梶之助、小野川喜三郎が
相撲司家の吉田家から横綱土俵入りの免許を
受けている。1890年西ノ海の時から番付
にのり、1908年に大関の上の位として成
文化された。









歴代

初代横綱は明石志賀之助で、身長8尺3寸(
2m50cm)体重49貫(185kg)と
いわれる?ほんとかなぁ〜・・です??16
61年に山形藩主の前で相撲を取った記録や
手形が残されており、実在の人物?らしい2
代目綾川五カ次、3代目丸山権太左衛門と続
き4代目谷風梶之助あたりは有名に。









締める綱

麻でできており、銅線が芯として入れられた
三本の小縄をより合わせ両端を細く、中央部
分を最も太くなるように作る。この作業は「
綱打ち式」と呼ばれ、部屋の力士総動員で行
う。少人数の部屋では、綱打ち式の経験のあ
る同じ一門の他部屋の力士を動員することも
多いとか。









伝達式

テレビなどでよく目にするアレですね。大相
撲の番付編成会議で新横綱が誕生した場合、
協会の使者として理事と審判委員各一名ずつ
が力士の元を訪れ、「昇進伝達式」が行われ
ます。所属部屋の親方夫妻を両脇に従えて、
「謹んでお受けいたします」・・・「本日は
誠にありがとうございました」!!













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じっさまの館

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