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由比   HOBBY

  東海道由比で広重と富士山・・・学んで拝む!?

由比本陣

日本橋から16番目の宿場となる由比宿には
大名が宿泊する本陣1軒と脇本陣1軒、旅籠
屋が32軒あり、相当賑わっていたらしい。
海岸沿いの断崖は東海道の難所として知られ
、同じく難所として知られる新潟県の親不知
になぞらえて「東海道の親不知」とも呼ばれ
ていたらしい。
(2023.04 由比本陣 撮影:じっさま)







御幸亭

明治天皇が小休止された離れの座敷を復元し
た和風建築がこの門をくぐると左手にありま
す。茶室「結仁斎」、水屋などを備えている
。由比の名は、特産物「サクラエビ」、「シ
ラス」が有名、歌川広重の浮世絵「東海道5
3次」の「由比 薩た峠」が有名ですね。峠
には登ることができませんでした。残念!!
(2023.04 明治天皇 撮影:じっさま)







東海道広重美術館

日本で初めて浮世絵師歌川広重の作品を中心
にコレクションされた美術館。平日に訪れた
こともあり空いていましたが、観光バスの団
体客や外国人も多く訪れるとのことです。空
いていてラッキー!! 広重の東海道の浮世
絵を見ていると、当時の人々の生活が身近に
感じられるのが不思議ですね。
(2023.04 美術館 撮影:じっさま)







由井正雪の生家

由比本陣公園の前にこんな掲示板がありま
した。あの由井正雪の生家と伝えられる染
め物屋です。正雪は家業を継がず、江戸へ
出て軍学者として名声をあげ、当時困窮し
ていた浪人救済のため幕府転覆を企てるも
、事前に発覚し慶安4年(1651)に静
岡市内で同士と共に自刃している。
(2023.04 由井正雪 撮影:じっさま)







日の出

朝4時半頃に起きて、宿のホテル3階から
見る日の出、素晴らしい。日の出間際に富
士山が少し赤味(朱色)を帯びて見え、感
動。葛飾北斎の「凱風快晴」と題する赤富
士みたい? 晩夏から初秋の早朝に雲や霧
と朝陽との関係から富士山が赤く染まって
見える現象を赤富士というが?
(2023.04 赤富士 撮影:じっさま)







ゴルフ場

偉大なゴルフコースデザイナーとして知ら
れる某外国人(じっさまは知りません)が
設計したゴルフ場。富士山麓の標高120
0mの牧草地に誕生したゴルフコースで、
18総てのホールから雄大な富士山を望む
ことができるのが売り!!クラブハウスの
後ろに富士山が・・・かっこいい!!
(2023.04 富士背景 撮影:じっさま)







雄大

確かに18総てのホールから富士山を拝む
ことができました。牧草地というだけあっ
て、背の高い木のかたまりがなく、視界を
遮らないのがいいのかな?自然の地形を活
かし?コースはうねっており、標高120
0mのためか、芝もネチこい(北海道のゴ
ルフ場も)タイプで大変でした!!
(2023.04 富士山 撮影:じっさま)







なんだこりゃ?

葛飾北斎が75才になった天保5年(18
34)に、「富岳百景」で「画狂老人卍」
という画号を使い始めている。これにちな
んでか?コースの途中に「卍バンカー」が
仕掛けてありました。ばっさまは、まんま
とこのわなにはまり、苦労して脱出です。
リゾート気分でスコアは別物・・・!?
(2023.04 まんじ 撮影:じっさま)







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