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隠岐3   HOBBY

  ローソク島に灯は灯(とも)るのか・・・!?

水若酢神社

隠岐の島町にある水若酢神社を訪問です。か
つて律令制度下で日本の行政区分の一つだっ
た隠岐国で最も社格の高いとされる一宮にあ
たる。「隠岐造」と称される独特な神社建築
様式である。観光ガイドさんの流ちょうな説
明で現地では納得して拝観するも、頭から消
え去るのは瞬時の感あり、年令からか?!
(2023.05 水若酢神社 撮影:じっさま)







隠岐郷土館

郷愁を誘うかっこいい建物と思ったら、明治
初期の役所庁舎を移築・修復した島根県内で
最古の洋風木造建築物とか、どうりで・・・
納得ですね。館内には、国や県指定の民俗文
化財が展示されており、古い持代の島の生活
を身近に感じることができます。ここで雨が
ぱらつき、不安定な天候です。
(2023.05 郷土館 撮影:じっさま)







ローソク島

これが島!?なぜか隠岐諸島を構成する島の
一つとして数えられている。約500万年前
に噴出してできた火山岩で形成され、高さは
海面上20mほど。遊覧船で夕陽が灯る瞬間
を画像としてカメラに収めようとやって来ま
したが、曇り空で夕陽は拝めませんでした。
残念無念! ローソク島に灯は灯らず!!
(2023.05 ローソク島 撮影:じっさま)







海食洞

ローソク島に灯は灯りませんでしたが、す
ぐ近くの馬背岩では、柱状節理がよく発達
しているのが見られます。この節理に沿っ
た浸食で形成された左画像のような海食洞
を見ることができます。自然の力と時間の
力を感じますね。比べるとホモサピエンス
の未熟さが・・・
(2023.05 海食洞 撮影:じっさま)







岩ガキ

生ビールの中ジョッキと比べて下さい!!
何と大きな岩ガキでしょう!? 1992
年、全国で初めて岩ガキの養殖に成功した
のは、隠岐の西ノ島町で、今ではそのノウ
ハウをもとに隠岐諸島全域で生産されてい
る。隠岐グルメの岩ガキを贅沢に生ビール
のおつまみにいただきました。うまい!!
(2023.05 岩ガキ 撮影:じっさま)







船小屋群

若狭国から隠岐に来た八百比丘尼が一晩で
植えたと言われる屋那の松原は、面影程度
しか確認することができませんでした。そ
の近くに20棟ほどの杉皮葺きの船小屋を
観光です。「白砂青松100選」に選定さ
れたらしいが、時間の経過と共に地形も変
化し・・・感動少なし
(2023.05 船小屋群 撮影:じっさま)







八百杉

玉若酢命神社の境内、坂道の参道をのぼり
神門をくぐった右側に島根県内で最大の杉
の大木がある。樹高38m、根元の周囲約
20m、樹齢2000年超で、国の天然記
念物に指定されている。この杉も、人魚の
肉を食べて、老いを知らない比丘尼が植え
たと言われている。人魚の肉ねぇ~!?
(2023.05 八百杉 撮影:じっさま)







かぶら杉

隠岐には3大杉と呼ばれる杉があり、隠岐
一宮の御神木「八百杉」(上の画像)、神
秘的な雰囲気を持つ大満寺山の「乳房杉」
(今回は観光できず)、左画像の「かぶら
杉」です。樹形が「鏑矢(かぶらや)」の
先に似ているからなど名前の由来は諸説あ
るらしい。樹齢は600年、樹高38m。
(2023.05 かぶら杉 撮影:じっさま)







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じっさまの館

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