お出迎え
山麓駅の入り口の様子です。左の看板のサン
グラスをかけたクマは、お茶目でかわいらし
く感じますが、右側の立ち上がる剥製は、迫
力満点!! もし遭遇したらと思うと身がす
くみますね。オスの成獣で体長2〜2.8m
体重250〜500kgになるらしい。やっ
ぱすごくでかいわぁぁ〜〜
(2023.07 入り口 撮影:じっさま)
エサやり体験
第二牧場と言われるところで、クマに餌や
り体験ができます。マコロン風のエサを自
販機で購入して、上の方から投げての餌や
り体験です。エサを要求するのに、クマそ
れぞれに得意のポーズがあるようです。か
わいらしいのですが、何かしら寂しさを感
じるのはなぜでしょう??
(2023.07 エサやり 撮影:じっさま)
ヒトのオリ
これ、これ、これですよね。人がオリに入
ってヒグマの生活を覗かせていただく謙虚
なご対面です。ここは、第一牧場でオスの
ヒグマが飼育され、大迫力の大きさです。
残念なのは、ここでも特殊な器具を使って
安全に餌やり体験ができ、エサを求める大
きな身体に寂しさを感じますねぇ〜〜
(2023.07ヒトのオリ 撮影:じっさま)
冬眠
クマ牧場内に、ヒグマ博物館があります。
冬眠の様子が紹介されていました。もっと
丸まって冬眠かと思ったら、私達と同じ寝
姿にビックリです。冬にエサがなくなり冬
眠は、絶食状態で排泄もなし、秋にため込
んだ脂肪を消費、体温は通常より4〜5℃
低下、脈拍は5分の1程度とか。
(2023.07 冬眠 撮影:じっさま)
巨大クマ
ヒグマ博物館内で立ち上がる巨大な白?い
クマがいます。日本では、エゾヒグマが北
海道のみに生息している。2009年10
月に国後島で白い個体の撮影に成功、同島
に生息する推定300頭の1割が白色個体
とみられている。山の中でこんな姿で立ち
上がったクマに遭遇したら、どうする!?
(2023.07 巨大クマ 撮影:じっさま)
アヒルレース
理由はわかりませんが、アヒルが飼われて
います。首にリボンを巻いたアヒルが競争
するレースが行われており、有料で優勝ア
ヒルを予想するアヒル券が販売されます。
当たれば缶バッチ?の景品がもらえます。
ワイワイガヤガヤ、アヒルより賑やかな人
間側は大盛り上がりでした!?
(2023.07 アヒル 撮影:じっさま)
クッタラ湖
ヒグマ博物館の屋上からみたクッタラ湖で
す。きれいな円形の湖は、まさしくカルデ
ラ湖で、周囲8km・湖面高さ257m・
深さ145m。流れ込む川も流れ出す川も
ない孤独な湖で、登別温泉の源泉ともいわ
れている。見れば見るほどきれいな噴火口
が想像できますね!!
(2023.07 クッタラ 撮影:じっさま)