パフォーマンス
水族館といえば、いろいろなパフォーマンス
ショーが見られるのが楽しみの一つですよね
え〜。アシカショーやセイウチとのふれあい
タイムが開催されています。セイウチふれあ
いタイムでは、巨大な身体のセイウチが観客
の目の前まで来たり、口でシャボン玉を吹い
たりして大人気でした。
(2023.05 ショー 撮影:じっさま)
カピバラ
どこの動物園や水族館でもお目にかかるこ
とができるようになりました・・・ヌーボ
ーとした表情が人気のカピバラです。和名
はオニテジクネズミだとか。指趾の間には
小型の水かきがあるらしいが、なかなか確
認することができない。カピパラやカビパ
ラは、誤表記となる。
(2023.05 カピバラ 撮影:じっさま)
マナティー
哺乳網カイギュウ目(海牛目)に属する。
最大種はアメリカマナティーで最大体長3
90cm、体重1500kgに成長する。
もぐもぐタイムでマナティーの食事風景を
見ることができた。食性は植物食で、海草
や水生植物を食べるが、海藻や水辺にある
陸生植物食べることもある。
(2023.05マナティー 撮影:じっさま)
ドクターフィッシュ
指先に吸い付いている黒いものは魚です。
イラン、イラクなどの西アジアに分布して
いるガラ・ルファと呼ばれる魚で、吸盤の
形をした口で、人の角質を食べることから
、古来よりドクターフィッシュと呼ばれて
いる。ツンツンとされる感じで、くすぐっ
たい・・・貴重な体験ができた。
(2023.05 ドクター 撮影:じっさま)
ラッコ
超混雑しています、大人気のラッコのお食
事タイムです。立ち止まり禁止エリアが設
けられ、係員が絶えず「立ち止まらないで
下さい!!」と、叫び続けていました。貝
や魚などのエサをお腹の上に乗せながら食
べる姿は、やはり愛敬があって人気が出る
はずですね。
(2023.05 ラッコ 撮影:じっさま)
ダイオウグソクムシ
なんかグロテスクな風貌の生物ですね。飢
餓に強いと言われるダイオウグソクムシで
すが、鳥羽水族館では、絶食期間1869
日間の記録がある。「へんな生き物研究所
」のコーナーに寄贈されたダイオウグソク
ムシの巨大模型が飾られている。やはり神
の設計は美的にもすばらしい。
(2023.05グソクムシ 撮影:じっさま)
パラオオウムガイ
アンモナイトみたいですねぇ〜 ユニーク
な形状で昔から姿を変えていないオウムガ
イ(オオベソオウムガイ)の画像です。ア
ンモナイトやオウムガイの渦巻きは、フィ
ボナッチ数列な形を描くことが知られてい
る。12〜13世紀に実在したイタリアの
数学者フィボナッチ、すばらしい!!
(2023.05オウムガイ 撮影:じっさま)