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長岡   HOBBY

  城の史料館、桜、花火、ゆかりの偉人・・・長岡!!

郷土史料館

宿泊した駅前の宿から少し車で東に走ると、
悠久山公園に至る。ここの高台に城の形をし
た「長岡市郷土史料館」がある。駐車の後、
多くのニホンザルを間近に見ることができる
小動物園を通り過ぎ、芝生広場を抜けて、史
料館のある高台に至る。息が上がる代わりに
城からの素晴らしい眺望が待っていた。
(2024.04 郷土史料館 撮影:じっさま)







しだれ桜

駐車場の横で満開(落花盛ん?)のしだれ桜
の中を散策です。悠久山公園は、長岡藩3代
藩主である牧野忠辰(ただとき)が、佐渡の
杉苗をはじめ、松や桜などを植えて育てられ
たのが始まり。園内には2500本の桜があ
るとか。訪れた4月中旬まで、良く桜の花が
残っていてくれた・・・感謝です!!
(2024.04 しだれ桜 撮影:じっさま)







正三尺玉

めちゃめちゃ有名ですよね!長岡の花火!め
ちゃ混みと宿の人も言っていました。花火で
名物なのが「正三尺玉(しょうさんじゃくだ
ま)」で、長岡花火で打ち上がる一番大きく
大迫力の花火。三尺玉は内径3尺の筒で打ち
上げる花火玉、正三尺玉は花火玉の直径が三
尺ある花火玉のこと。がってん!!
(2024.04 正三尺玉 撮影:じっさま)







河井継之助

役所広司が河井継之助を演じた、最後のサ
ムライ「峠」・・・見ました!!感動しま
すよね。藩の組織・財政改革をはじめ、封
建社会の古びた秩序を一掃し、人心の刷新
を図った。夢に描いたのは、新鋭な国家構
想で、他力に頼らず、冒されず、己の力で
生きていく「独立国家」の実現!!
(2024.04 継之助 撮影:じっさま)







ガトリング砲

経緯があり中立から、やむなく奥羽越列藩
同盟に加わり北越戊辰戦争へ。長岡藩は、
軍備にも力を入れており、クリミア戦争で
活躍した「ミニエー銃」や手動機関銃「ガ
トリング砲」を購入、兵学校を整備してフ
ランス式兵制を推進し近代武装を成し遂げ
ていた。画像は展示の「ガトリング砲」
(2024.04ガトリング 撮影:じっさま)







五十六記念館

あの山本五十六は長岡出身とは知っていた
が、記念館があるとは知りませんでした。
五十六記念館は、河井継之助記念館のすぐ
近くにあり、継之助記念館に車を駐め徒歩
での訪問でした。旧越後長岡藩士の6男と
して誕生、当時の父親の年令から「五十六
」と名付けられた。母親も45才と高齢。
(2024.04 五十六 撮影:じっさま)







入館無料

連合艦隊司令長官山本五十六ら11名が搭
乗した海軍一式陸上攻撃機の左翼部分が、
ブーゲンビル島のジャングルからパプアニ
ューギニア政府の厚意により平成元年に里
帰りし、展示されている。生々しい弾の跡
が残り痛ましい。昭和18年4月18日に
米陸軍の戦闘機の襲撃を受けている。
(2024.04 入館無料 撮影:じっさま)







春の四重奏

知りませんでした、こんな素晴らしい所が
あるなんて。富山県朝日町にある舟川べり
。青い空に残雪が残る白馬・立山連峰を背
景に、桜・チューリップ・菜の花が咲き乱
れる様は「あさひ舟川 春の四重奏」と表
される。あいにくの黄砂で背景はかすみ、
桜は散り終え、結果、二重奏に残念無念!
(2024.04あさひ舟川 撮影:じっさま)







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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008