越前カニ
左右漁港で渡船などもお願いできる旅館で、
顔を見てから湯がいてくれる、熱々の「越前
ガニ」とご対面です。何度もお邪魔していま
すが、やっぱ!!熱々の越前ガニ、最高です
ね!! 紅ズワイに比べて、うま味甘味・・
味がしっかりしています。焼きガニ、カニ刺
し、茶碗蒸し、カニずくしで大満足!!
(2024.11 越前ガニ 撮影:じっさま)
玄宮園
越前ガニで胃袋ちゃん大満足の後、彦根城
にやって来ました。玄宮園は、彦根城の北
東にある、大池泉回遊(だいちせんかいゆ
う)式の旧大名庭園です。訪問時間が夕刻
で、駐車場も空いており人影が少なく寂し
い感じです。
(2024.11 玄宮園 撮影:じっさま)
彦根城
この時期、紅葉の木々の間から仰ぎ見る国
宝彦根城をイメージしての訪問です。結果
は、左画像の通り、ほとんど紅葉しておら
ず、緑色がほとんどです。今年は異常に暖
かく、夜昼の寒暖差も少なく、木々がきれ
いな紅葉を造り出すには、条件が整ってい
ませんね!?
(2024.11 彦根城 撮影:じっさま)
百済寺
「くだら」でなく「ひゃくさい」と読みま
す。開基は聖徳太子とされ、金剛輪寺、西
明寺と共に「湖東三山」として知られる。
紅葉の名刹と言うことで、初めての訪問も
彦根城と同じで、紅葉には早すぎました。
右画像は、本坊庭園ですが、まだまだ紅葉
という感じはしませんね。
(2024.11 百済寺 撮影:じっさま)
仁王門
階段、階段、また階段を登って仁王門にた
どり着きました。仁王様はお寺を守る守護
神で、金剛は「阿形(開口)」、力士は「
吽形(閉口)」で勇猛、剛健、特に健脚の
両足に草鞋を履く。日中に仕事を終え、夜
間は草鞋を仁王門脇に脱いで立ちながら休
まれる・・・とか。
(2024.11 仁王門 撮影:じっさま)
閻魔さま
百済寺の本堂です。本堂は室町時代の明応
7年(1498)に火災にあい、文亀3年
(1503)に兵火をうけ、さらに天正元
年(1573)に織田信長によって全山焼
失しています。訪れた本堂は、江戸時代の
慶安3年(1650)に竣工したもので、
閻魔さまと面会できました。こわぁあ~~
(2024.11 閻魔さま 撮影:じっさま)
金剛輪寺
ここも残念!!紅葉ならずですね。金剛輪
寺は、奈良時代の中頃の天正13年(74
1)に聖武天皇の勅願で行基菩薩によって
開山された。左画像は、「黒門」と呼ばれ
江戸時代の寛政6年(1794)に建立さ
れた総門で、紅葉しておれば雰囲気のある
いい画像が得られたと思います。
(2024.11 総門 撮影:じっさま)