毎年1回 業界で技術指針を作成していた有志(現役・退職OB混在)が集まる会があり
ます。2005年の愛知万博から始め、今年は第11回「仙台大会」で、10月上旬に開催し
ました。北は北海道から南は九州まで、日本各地に点在する有志、15人程度の小グル
ープですが、楽しく和気あいあいで仙台・塩釜・松島と旅してきました。
仙台
言わずと知れた伊達62万石の仙台城(青
葉城)。標高130m、青葉山に位置
する事から地元では、「青葉城」と呼
ばれている。夕刻の逆光でシルエット
の伊達正宗公像・・・かっこいい!!
仙台市は人口約100万人で東北最大の
都市、夜も活気があり賑わっていました
ぐびっちゅ〜で 二日酔い 飲みすぎ!
(10月2日 撮影:じぃさま)
松島
定番ですが「松島湾遊覧コース」で松
島湾をめぐりました。本塩釜から出航
して松島で下船するコースです。大地
震の津波のダメージが湾内の島々に見
られますが、「あ〜松島や・・・」や
っぱり松島でした。塩釜神社にも詣で
ました!!
塩釜の鮨・・・うまかったぁ〜〜!!
(10月3日 撮影:じぃさま
遊覧船内から)
縄文の学び(3)
今から1万3000年前に始まる縄文
時代に発明されたものに土器がありま
す。この発明が生活を豊かにしました
。縄文初めの頃の草創期には、縄の文
様はまだつけられておらず、早期(約
9000年前〜6000年前)になる
と縄の文様がつけられ始めました。土
器の発明がもたらしたものとは?あな
たは、「縄文土器」「縄文式土器」ど
ちらで学びました?