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「じっさま」が徒然につづる自己満足の館
〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3
10月号 2017年 第205号
縄文の学び(26)
甲府
蓼科
縄文の学び(26)
山梨県「釈迦堂遺跡博物館」に行ってきました!!
「釈迦堂遺跡」
山梨県の勝沼町の甲府盆地
を一望のもとに見下ろす、
京戸川扇状地のほぼ中央に
「釈迦堂遺跡博物館」があ
る。土偶の顔は、中期以降
に表現されるようになった
。釈迦堂では180点を超え
る土偶の顔が出土。
(9月6日 撮影:じっさま)
顔面把手
ユニークな表情ですよね
ぇ〜 心温まる何かを感
じますね。土器の口縁部
に大きな把手を持つこと
は縄文土器の大きな特徴
の一つ。人の顔をつけた
ものを「顔面把手」と呼
ぶ。すばらしい!!
(9月6日 撮影:じっさま
水煙土器
縄文中期の装飾土器で「水
煙(文)土器」と呼ばれて
いる。この造形美・・・縄
文時代ですよ!!
どんな人が、どんな顔して
造っていたか、想像するだ
けで、ワクワクしてきませ
んかぁ〜!?
(9月6日 撮影:じっさま
火焔土器
新潟県の信濃川流域を中心
として発見されている。
2020年の東京オリンピッ
クの聖火台に・・・の運動
もある。実用性を超越した
装飾美!! 縄文人の心の
豊かさを感じますね。現代
人の方が心貧しいのでは?
(2016.5.27撮影:じっさま)
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