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高尾山   HOBBY

  山梨県の猿橋、ここも東京都!?高尾山・・・自然がいっぱい

猿橋

以前に徳島県祖谷の「かずら橋」を訪れたと
きに、日本の三奇橋なるものが存在すること
を知り、一度見たいと思っていたのがこの「
猿橋」(甲斐の猿橋)だ。山梨県大月市猿橋
町にある。観光客はほとんどなく、静かに散
策することができた。紅葉の時期は、混雑し
そうな木々に囲まれている。
(2023.10 猿橋 撮影:じっさま)







構造

谷が深いため橋脚を使わない特殊な構造で、
鋭くそびえ立つ両岸から張り出した四層のは
ね木によって支えられている。長さ31m、
幅3.3m、高さ31mで、西暦600年頃
百済からやってきた造園博士が、沢山の猿が
つながり合って対岸へ渡っていく姿からヒン
トを得て、橋を完成。名前の由来にも・・・
(2023.10 構造 撮影:じっさま)







ほうとう

山梨県に来たらこれでしょ~!!昼食に「か
ぼちゃほうとう」をいただきました。名前の
由来は諸説あるようですが、戦国時代の陣中
食として、武田信玄公が自ら「伝家の宝刀」
で、麺を細長く切った料理を作ったことから
、宝刀→ホウトウの名が生まれた(多分違う
ような?)伝説は、単純で明快ですね。
(2023.10 ほうとう 撮影:じっさま)







高尾山

何と住所は東京です・・・東京都八王子市高尾町です。紅葉の時期には少し早いですが、さすが関東、東京、高尾山・・・平日でも、外国人を多く含む人で賑わっていました。近くの駐車場に車を駐めて、徒歩10分程度で、左画像の高尾山入り口に至ります。
(2023.10 高尾山 撮影:じっさま)







清滝駅

紅葉の時期だけでなく、いろいろな場面で
放映される場所にやって来ました。ここだ
ったのかぁ!?ケーブルカーの清滝駅で、
標高201mから標高472mの高尾山駅
を結びます。高尾山駅から薬王院・山頂へ
は徒歩で、サル園・野草園、たこ杉、浄心
門、仏舎利塔をへて薬王院に至ります。
(2023.10 清滝駅 撮影:じっさま)







ケーブルカー

清滝駅で発車寸前(15分間隔)に乗ることができました。乗車時間は6分程度で、以前に乗った比叡山の坂本ケーブル(日本最長2025m、乗車時間11分)に比べるとこじんまりですが、急勾配は日本一とか・・・徒歩でのぼることを思えば、ありがたい限りですね!!
(2023.10ケーブルカー撮影:じっさま)







天狗

四天王門をくぐると天狗の像が見えてきま
す。ご本尊に従いお護りする随身として、
開運や魔除けなどのご利益をもたらす役割
がある。画像の左端が小天狗で、青い顔に
カラスのようなくちばし、剣を構えて魔を
断つ。右側が大天狗で真っ赤な顔と高い鼻
、団扇を持ち、神通力で開運をもたらす。
(2023.10 天狗 撮影:じっさま)







リフト

ケーブルカーの清滝駅で、往復乗車券を購
入時に、帰りはリフトがお勧めの情報をゲ
ット。標高462mの山上駅から標高な2
01mの山麓駅まで12分間の乗車です。
下りの二人乗りの観光リフトは、前面開放
の景色見放題で、秋風が心地よく、最高の
気分です。
(2023.10 リフト 撮影:じっさま)







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じっさまの館

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