海峡
映画のポスターが貼ってありました。絵にな
りますねヘルメット姿の健さんに、和服の吉
永小百合。1982年の映画のようですが、
一度見てみようとU-NEXTでトライも、探す
ことができませんでした。黒部ダムの建設映
画「黒部の太陽」は見ました。どちらも破砕
帯の話が出てきますね。
(2024.06 海峡 撮影:じっさま)
体験坑道
体験ツアーに参加です。所要時間40分で
海面下140mの別世界へ、龍飛斜坑線で
体験坑道へ行きます。「もぐら号」と名付
けられたケーブルカーで、斜度14度の坑
道を約7分でつないでいる。乗車して、発
車の合図と共に暗い坑道へ。気分は高まり
ますね!!
(2024.06 体験坑道 撮影:じっさま)
坑道
「もぐら号」に乗車して7分で到着です。
実際に作業坑として使われた一角が展示エ
リアになっており、そこで使われた掘削機
械や機器が展示され、今にも動き出しそう
なリアルな人形に、当時の現場の雰囲気が
身近に感じられます。案内係のお姉さんの
説明を聞きながら坑道を進みます。
(2024.06 体験坑道 撮影:じっさま)
構造
地上に展示ホールがあり、構想から半世紀
、着工から24年を要した青函トンネルの
高度な技術力と工事方法が詳しく展示され
ている。トンネルシアターと呼ばれる映像
施設では、長い歳月の間トンネルへの情熱
を燃やし続け、海の下を掘り進めた人々の
壮大なドラマを約20分で紹介。すごい!
(2024.06 構造 撮影:じっさま)
龍飛埼灯台
津軽半島の龍飛崎の突端にあり、高さ約1
4mの塔型コンクリート造で、日本の灯台
50選の一つ。初点灯は、1932(昭和
7)年というから、かなり古い。天気の良
い日には、津軽海峡を挟んだ北海道の松前
半島や函館山が見えることもあるらしいが
、当日は見えませんでした。残念!!
(2024.06 灯台 撮影:じっさま)
風の岬
西は日本海、北は津軽海峡、東は陸奥湾と
三方を海に囲まれ、強い風が吹くことから
「風の岬」という異名が付けられている。
(2024.06 風の岬 撮影:じっさま)
歌謡碑
灯台周辺には、あの・・・有名な歌手、石
川さゆりのヒット曲「津軽海峡・冬景色」
の歌謡碑がありました。左画像の赤いボタ
ンを押すと、なんと・・・大音響で曲が流
れます。「アレをごらん 北の外れ龍飛岬
・・・」2回もボタンを押してしまいまし
た。無料なのが素晴らしい!!
(2024.06 歌謡碑 撮影:じっさま)