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津軽半島(2)   HOBBY

  遮光器土偶から立ねぷたまで・・・津軽半島!!

亀ヶ岡

誰でも一度は見たことのある土偶ですよね?
遮光器土偶と呼ばれ土偶で、目の部分に特徴
があり、イヌイットが雪中行動をする際に着
用する遮光器のような形をしている。このよ
うな土偶は主に東北地方で出土し、時代は縄
文晩期が多い。木造亀ヶ岡考古資料室への訪
問は貸し切り状態であった。
(2024.06 亀ヶ岡 撮影:じっさま)







五所川原立佞武多

高さ方向がド迫力な五所川原の立佞武多の山
車だ! 高さ23m、重さ19トンで、おは
やしが「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」のかけ
声だ。青森、弘前とともに青森の三大佞武多
の一つとされている。毎年8月4日~8日に
開催される祭りを一度見てみたいと思うが、
宿を取るのも大変そうだ!?
(2024.06 立ねぷた 撮影:じっさま)







立佞武多の館

五所川原の中心部に立派なビルがあると思い
きや、これが「立佞武多の館」であった。付
属の駐車場に車を駐めて見学です。祭りで実
際に使う3体の立佞武多が展示されている。
余りの大きさに見学は、エレベーターで4階
に上がり、そこから回廊廊下のスロープを降
りていくこととなる。とにかくでかい!!
(2024.06 立ねぷた 撮影:じっさま)







鶴ノ舞橋

青森県の新しい観光名所? 1994年に
完成した全長300mの日本一長い木造の
三連太鼓橋で、青森県産の「ひば」の木が
使われている。日本古来の建築技術を駆使
して造られたアーチが素晴らしい。吉永小
百合出演のCMで脚光を浴びたらしいが、
じっさまは、見た記憶がない。残念です。
(2024.06 鶴の舞橋 撮影:じっさま)







弘前城

青森県の人口は青森市27万人、八戸市2
2万人、弘前市が16万人、県全体では、
122万人です。人口16万人の城下町は
文化を感じさせる風情のある街ですね。毎
年春、桜の季節になるとテレビのニュース
で必ず、桜の後ろにお城の定番の姿が、放
映されます。
(2024.06 弘前城 撮影:じっさま)







天守閣

1627(寛永4)年に天守のシャチに落
雷があり焼失。武家諸法度で自由に城を築
くことを制限され、約200年間天守がな
い状態が続く。1810年に天守櫓移築と
いう名目で幕府の許可をとり、隅櫓を改造
する形で新築されたのが現在の天守。現在
石垣の修理中で天守は移動されている。
(2024.06 天守閣 撮影:じっさま)







ねぷた村

弘前城の前に「津軽藩ねぷた村」があり、
お城見学の後、訪問です。弘前ねぷた館で
は高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組み
が見学できます。説明をしてくれる係員の
人が、ねぷたの説明や笛・太鼓・お囃子の
実演をしてくれます。実際に太鼓を叩くこ
ともできますが、トライできずでした。
(2024.06 ねぷた村 撮影:じっさま)







津軽三味線

「津軽藩ねぷた村」で津軽三味線の生演奏
を聴くことができました。マイクを通さず
に少人数で間近で聞く、名人の津軽三味線
に大感動です。弦楽器でなく打楽器の感じ
がいいですね。弘前ねぷたの資料展示や各
種体験のできるコーナーもありましたが、
飛行機の時間が・・・心残りでした。
(2024.06津軽三味線 撮影:じっさま)







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じっさまの館

〒44-1181
現世長命市 天国区願望町1-2-3

TEL :以心伝心(局)0008